今回は麻生太郎氏に注目です。麻生太郎氏の顔面、口元が歪んでいるのがとても気になりませんか?なぜ歪んでいるのでしょうか今回はその画像を比較し、その原因を考えてみたいと思います。
引用:文春オンライン
菅内閣発足後もその存在感と重要ポストは安倍内閣から引き継ぎ変わらず。政界のドンといった迫力の麻生副総理ですが他にも財務大臣、内閣府特命担当大臣(金融担当)、デフレ脱却担当大臣に再任しています。
1麻生太郎の顔について
さっそく本題の麻生太郎氏の顔について確認していきたいと思います。年齢を重ねるごとにその歪みはひどくなっているような気がするのは私だけでしょうか。画像で確認していきたいと思います。
1−1現在の画像
現在は感染予防対策でマスク・・・麻生氏の場合はフェイスシールドですかね。そのためにあまり目立たないですが、少し前は記者会見のたびにへの字に曲がった口元が気になって、話に集中できないほどでした。
引用:SankeiBiz
引用:日刊ゲンダイ
引用:産経ニュース
引用:朝日新聞デジタル
1−2昔の画像
麻生太郎氏が若い頃も歪みはあったのでしょうか。若い頃の写真は非常に美男子ですね。さぞかしモテたことでしょう。でもやっぱり少し歪んでいるか・・・?
引用:レジュメディア
あ、若すぎる・・・
引用:レジュメディア
イケメンですね。少し歪んでいるのか・・・?
引用:ブシドオゥ!芸能人の解説ブログ
あ、歪んでる・・・
2考えられる原因
さて、麻生太郎氏の顔や口元の歪みを確認したところで原因を探ってみましょう。原因としてはいろいろと考えられるようですよ。
引用:ブシドオゥ!芸能人の解説ブログ
2−1ストレス
引用:毎日新聞
大物政治家と言っても国を動かす大きな仕事の時はさすがに緊張したり、ストレスを感じるのではないでしょうか。まず、考えられるのはこのストレスや緊張がもたらす顔の歪みです。もしかしたら、現在は堂々としている麻生太郎氏ですが、若い頃が緊張しいで政治の政界で毎日ガクガクブルブルして過ごしていたのかもしれませんね。
1ストレス、緊張による顔の筋肉のこわばり
顔にある目や口、鼻、耳などを動かす表情筋は、骨と皮膚に繋がっており、いくつかの筋肉が相互に働くことで、そのときの感情や情緒をあらわします。しかし、ストレスが加わったり緊張したりすると表情をつくりだす筋肉である表情筋も緊張し、硬くなって表情がこわばります。引用:タケダ健康サイト
2−2病気や怪我
引用:毎日新聞
病気や怪我によって顔がゆがむことがあるようです。病気だと「三叉神経痛」「パーキンソン病」「エナメル上皮腫」などがあるそうです。
◎三叉神経痛
三叉神経は顔の触覚や痛覚、冷熱感、口腔(口の中)・鼻腔(鼻の中)の感覚などを脳に伝える神経で、これに異常が生じることで顔に強い痛みを生じる病気である。特発性三叉神経痛と二次性三叉神経痛の2種類に分かれ、前者は血管による三叉神経の圧迫が原因と考えられており、後者では脳腫瘍、帯状疱疹など、原因となる他の病気がある。一般的に三叉神経痛と呼ばれる場合は、特発性のものを指す。激しく短い痛みが発作的に起こり、その時間は一瞬の走るような痛みであり、長くても数秒だが、一瞬の痛みが何度も起こることで「一日中痛い」こともある。◎パーキンソン病
運動をスムーズに行うのに重要な役割を担う脳の一部が機能低下することで発症する。手足の震え、こわばりや、転びやすくなる、動作が遅くなるなどが、まず自覚する主な症状である。人口10万人あたり100人以上が患者といわれており、神経変性疾患である神経難病の中では、アルツハイマー病の次に患者数が多い。またパーキンソン病の患者は、認知症を発症するリスクが高い傾向にある。主に50~60代以降に症状が出始め、女性のほうが男性に比べて発症しやすい。若年性パーキンソン病のように、若くても発症するケースもある。◎エナメル上皮腫
歯を形成する組織に由来する、良性腫瘍である。好発年齢は10~20歳代で、性別では3:2で男性に多い。発生部位は下顎(かがく)に多く、特に臼歯部から下顎枝(かがくし)に好発する。本腫瘍の発育は通常緩やかである。しかし、多くは周囲骨組織に浸潤増殖するので再発する危険性が高く、また、まれに悪性転化や遠隔臓器へ転移することがある。引用:doctorsfile
など顔面が歪む病気はその他もあるようです。
また、鼻骨骨折や頬骨骨折などの顔面の怪我の可能性もあります。ボクシング選手や事故等で顔面を怪我された方など、治癒したあともその歪みは見られますよね。
しかし、麻生太郎氏の場合、疾患や怪我については特に情報としてありませんのでこれらの可能性は低いのかと考えられますね。
2−3射撃競技
麻生太郎氏は今でこそ大物政治家のイメージしかありませんが、実は実は驚くなかれ、元オリンピック選手なのです!!
その出場競技は射撃競技です。
引用:ブシドオゥ!芸能人の解説ブログ
麻生太郎氏は大学時代からクレー射撃を始め、22歳の時に全日本選手権を当時の日本新記録で優勝しています。
1974年に行われた第2回メキシコ国際射撃大会でなんと優勝しています。国際大会で優勝ですよ!!すごい実力です。
2年後の1976年モントリオール五輪では日本代表として出場!結果は41位でした。結果はふるいませんでしたが、それでもオリンピック出場って本当すごいですよね!
それ以来クレー射撃は本格的には行っていないようですが、2000年5月には日本クレー射撃協会会長に就任しています。
歴代の内閣総理大臣で唯一、五輪出場経験のある方だそうです。
さて、本題です。なぜ、クレー射撃が顔の歪みをもたらすのか。
オリンピックにでる選手だったわけですから、相当練習したと思います。クレー射撃は片目を閉じ、顔を銃に強く押し付けて方向けながら狙い打ちます。
この動作の繰り返しが顔の歪みにつながっているのでは無いかと予想できます。
しかも国際大会やオリンピックといった想像を超えるストレス、緊張の中で競技を続けていたのですから、それも顔の歪みに関係してくるかもしれません。
3まとめ
今回は麻生太郎氏の顔や口の歪みの原因について情報を集め考えてみました。
明確な原因はわかりませんでしたが、可能性としてはいくつか考えることができました。
現在80歳を越えていますが、迫力は劣らず、今後も(は?)国民のためによりよい政治をしてほしいと思います。
良く、「嘘つきは口が曲がる」と言われますが、
麻生太郎氏もこれ以上口が曲がらないように気をつけてほしいものです。
最後に思わず吹き出してしまったツイートがあったのでご紹介します。
迫力あるのにどこか憎みきれない麻生太郎氏。応援していきましょう!!
向かって右の方がイケメン。気品がある❤️ https://t.co/vQaoVhDh8b
— 🌱うらら🌱 (@iyaiayaisahaya) July 21, 2020