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池江璃花子の髪質はパーマ(くせ毛)になった?抗がん剤のせい?

池江璃花子選手の髪がくせ毛(パーマ)になったなと思いませんか?その髪型(髪質)について注目して情報をまとめてみました。白血病のため1年7カ月の間、2024年のパリ五輪でのメダル獲得を目指すため闘病していた池江璃花子選手、2020年8月29日東京都特別水泳大会女子50メートル自由形に出場し、594日ぶりにレース復帰しました。闘病中もインスタで自分の髪型について公表するなど前向きに復帰に備えていました。

引用:オリンピックチャンネル

1池江璃花子選手の髪型(髪質)インスタで比較

2019年1月のオーストラリア合宿中、池江選手は身体のだるさなど体調不良を訴え、急遽帰国しました。2月12日、当時18歳の池江選手は白血病を告白し、長期療養することになりました。この時は本当に驚きましたよね。記録も成績も伸びてきて、毎日池江選手の活躍がテレビで伝えられていた時だったのでこの「白血病」という報道はインパクトが強すぎました。この時は「日本の宝が・・・」「治るのだろうか」「復帰できるかな・・・」「オリンピックは・・・」と日本中が心配し、暗い気持ち、寂しい気持ちになったのを覚えています。

1−1白血病になる前の髪型(髪質)

池江選手といえば水泳もそうなのですがその容姿の可愛らしさも人気のひとつです。特にきれいにすっと伸びた長いストレートの髪型は彼女のトレードマークといっても過言ではないでしょう。白血病になる前の髪型を見てみます。

 

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1−2闘病後の髪型(髪質)は天然パーマ

闘病中にインスタグラムで「今日、初めてこの姿をお見せします。今のありのままの自分を見てもらいたいという私の気持ちを大切にしてくださりありがとうございます。このメッセージがひとりでも多くの方の希望になればうれしいです」と添えて、ベリーショートの髪型を初公開しています。闘病生活を経て経験したこと感じたことを詰め込んだ投稿となっていますね。前向きに、そして周囲への感謝を忘れない池江選手らしい投稿となっています。

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2なぜ天然パーマになったのか?

上記のインスタを見比べていただくと分かると思いますが、髪型、髪質が少し変わっているように感じます。闘病前はロングヘアということもあると思いますが、ストレートに見えますし、闘病後はショートへであることに加え、少しパーマがかかっているように感じます。なぜ、髪質は変化したのでしょうか。

引用:ikee.rikakoインスタグラム

2−1闘病(抗がん剤)のせい?

引用:ikee.rikakoインスタグラム

白血病治療やがん治療のイメージはやはり、抗がん剤などの強い薬を使う化学療法をイメージしてしまいます。池江選手がどのような治療を受けたかは不明ですが、ウィッグをつけたり、ショートカットになっていることを考えると、髪の毛が抜けた可能性は高いと考えられます。

治療のため抗がん剤を使用すると髪の毛が抜けることがほとんど、ドラマや映画、実体験等で多くの人が知っている事実です。

その後髪の毛が生えてくると多くの場合はパーマ(くせ毛)になるそうです。もしかしたら、池江選手も薬の影響は少なからずあるかもしれません。

乳癌で化学療法を受けた患者へのアンケート調査の結果、化学療法による一時的な脱毛の後、持続的な髪質の変化を認めた患者は半数以上に上り、化学療法終了から2年以上が経過してもかつらを外せない患者も存在することがわかった。 調査の結果、髪質の変化として「くせ毛になった」と答えたのは56人(66%)で、そのうち「今もくせ毛である」は29人(51%)だった。髪の量が「減った」と答えたのは50人(53%)、髪の太さが「細くなった」は63人(74%)であった。

2−2パーマ(くせ毛)になる原因は?

引用:ikee.rikakoインスタグラム

原因1毛母細胞が弱る・髪の毛を作る毛母細胞が影響を受けます。
・一時的に機能することができず髪の毛が作られない状態へ。
・最初に生えてくる毛が弱く不完全。
原因2頭皮のたるみ・急激な脱毛により頭皮が少なからずたるむ。
・円形状態だった毛穴が楕円形になるなど変形。
・毛穴の形と同じように曲がった状態、くせ毛となる。

2−3髪型(髪質)はもどる?

引用:ikee.rikakoインスタグラム

結論から言うと、ほとんどの場合でくせ毛は元に戻るそうです。

元々くせ毛の人はそのままくせ毛が持続する可能性が高いですが、ストレートの髪質だった場合は時間とともにストレートの髪へ戻るそうです。定期的にヘッドマッサージや毛先のカットなどケアをする必要があるようです。

また、池江選手のロングヘアーを見られるのも近いかもしれませんよ。個人的には今のショートカットやパーマヘアもとてもかわいらしく魅力的です。

パーマヘアもすでに池江選手のトレードマークのようになっていますよね。どのような状況でも自分のものにしてしまう。彼女の存在感の大きさを感じます。

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3病気から復帰!オリンピックを目指す

引用:ikee.rikakoインスタグラム

池江選手は2015年に日本代表入りし、リオ五輪では100mバタフライなどで決勝進出。現在、個人種目12個とリレー種目9個の日本記録を保有しており、東京五輪での活躍が期待されていました。2018年の池江はアジア大会で日本人初の6冠を達成し、複数種目合算で18回日本記録を更新するなど、女子競泳のエースとしてその期待を一新に浴びる驚異的な存在でした。現在は2024年のパリ五輪でのメダル獲得を目指し、練習を重ねています。

3−1池江璃花子選手とは

プロフィール

名前 池江璃花子(いけえ りかこ)
生年月日 2000年7月4日
出身 東京都江戸川区
身長 171cm
所属 ルネサンス/日本大学

 

3−2池江璃花子選手の経歴

引用:ikee.rikakoインスタグラム

オフィシャルホームページ参照

経歴・5歳の時には自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎの4泳法すべてで50mを泳いだ。
・2014年3月のJOC春季大会(13~14歳区分)では、50mおよび100m自由形で短水路中学記録を更新し優勝。50mバタフライでも優勝を飾った。
・2014年の第90回日本選手権では、50m・100m自由形、50mバタフライに出場。全ての種目で中学生として唯一決勝に進んだ。
・16歳で初出場となった2016年リオデジャネイロオリンピックでは、日本人選手最多となる7種目に出場を果たし、100mバタフライでは5位に入賞。
・2017年の第93回日本選手権では、女子史上初となる5冠を達成
・2018年の第94回では出場4種目で計6個の日本記録を更新
・2018年第18回アジア大会では史上初となる6冠を達成し、大会最優秀選手(MVP)に選出された。
・2019年4月からは日本大学に進学。

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4まとめ

今回は池江璃花子選手髪型(髪質)についてピックアップしました。池江璃花子選手はもちろん闘病後も非常に有望な選手です。選手としてだけでなく、一人の人間として明るさ、強さを感じさせ、周囲の人やファンにたくさんの勇気、笑顔、元気を分けてくれる魅力的な方です。

そのように影響力がある方が闘病生活を経て、感じたことや経験を多くの人に伝えることで救われる人々がたくさんいることでしょう。

髪型については闘病前と変わってパーマ(くせ毛)になっていますが、徐々にストレートヘアに戻ってくるものと思われますのでご安心を。でも、今の髪型も個人的には悪くないと思っています。

今後も多くの感動をきたしています。応援していきましょう。

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