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笠井アナの髪質は天然パーマ(くせ毛)になった?抗がん剤のせい?

笠井信輔アナウンサーの髪がくせ毛(パーマ)になったなと思いませんか?その髪型(髪質)について注目して情報をまとめてみました。2019年10月、フリーアナウンサーに転身。その2か月後にがんが発覚。「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」であることを公表しました。

引用:shinsuke.kasai

悪性リンパ腫の中でも、笠井アナは「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」という型で、進行速度は「中程度のスピードでアグレッシブなタイプ」のようで、「通常よりも強い抗がん剤治療が必要」だそうです。一般的な生存率は6割だが、まだ若い笠井アナは7割程度とも言われたことを明かしています。

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1笠井信輔アナの髪型(髪質)インスタで比較

引用:shinsuke.kasai

診断を聞いた時の心境を『なんで、なんで今、なんで俺が?』とそればかりだったそうです。フジテレビ辞めてフリーになって、2ヶ月これからっていうときに、そういう宣告を受けるのは、青天の霹靂を超える衝撃だったそうです。今回は髪質に注目していきます。闘病前と闘病後の髪質を比較してみましょう。

1−1悪性リンパ腫になる前の髪型(髪質)

引用:shinsuke.kasai

闘病前は軽くウェーブをかけたような(パーマは通常時も当てているそうです)セットでこれぞ笠井アナウンサーといった定番の髪型で、特に天然パーマのような髪質ではありませんよね。

1−2闘病後の髪型(髪質)は天然パーマ

引用:shinsuke.kasai

パーマを当てたのとは違う天然パーマな感じになってます。

2なぜ天然パーマになったのか?

引用:shinsuke.kasai

闘病後はショートへであることに加え、少しパーマがかかっているように感じます。なぜ、髪質は変化したのでしょうか。

2−1闘病(抗がん剤)のせい?

引用:shinsuke.kasai

白血病治療やがん治療のイメージはやはり、抗がん剤などの強い薬を使う化学療法をイメージしてしまいます。笠井アナがどのような治療を受けたかは不明ですが、キャップやニットをかぶっている姿をみると髪の毛が抜けた可能性は高いと考えられます。

治療のため抗がん剤を使用すると髪の毛が抜けることがほとんど、ドラマや映画、実体験等で多くの人が知っている事実です。

その後髪の毛が生えてくると多くの場合はパーマ(くせ毛)になるそうです。もしかしたら、笠井アナも薬の影響は少なからずあるかもしれません。

乳癌で化学療法を受けた患者へのアンケート調査の結果、化学療法による一時的な脱毛の後、持続的な髪質の変化を認めた患者は半数以上に上り、化学療法終了から2年以上が経過してもかつらを外せない患者も存在することがわかった。 調査の結果、髪質の変化として「くせ毛になった」と答えたのは56人(66%)で、そのうち「今もくせ毛である」は29人(51%)だった。髪の量が「減った」と答えたのは50人(53%)、髪の太さが「細くなった」は63人(74%)であった。

2−2パーマ(くせ毛)になる原因は?

引用:aflac

原因1毛母細胞が弱る・髪の毛を作る毛母細胞が影響を受けます。
・一時的に機能することができず髪の毛が作られない状態へ。
・最初に生えてくる毛が弱く不完全。
原因2頭皮のたるみ・急激な脱毛により頭皮が少なからずたるむ。
・円形状態だった毛穴が楕円形になるなど変形。
・毛穴の形と同じように曲がった状態、くせ毛となる。

2−3髪型(髪質)はもどる?

引用:aflac

結論から言うと、ほとんどの場合でくせ毛は元に戻るそうです。

元々くせ毛の人はそのままくせ毛が持続する可能性が高いですが、ストレートの髪質だった場合は時間とともにストレートの髪へ戻るそうです。定期的にヘッドマッサージや毛先のカットなどケアをする必要があるようです。

パーマヘアもすでに笠井アナの新しいトレードマークのようになっていますよね。

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3病気から復帰!

引用:aflac

元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が8日、フジテレビ系情報番組「とくダネ!」(月~金曜午前8時)にリモート出演。悪性リンパ腫が完全寛解(かんかい=がんが体から消えること)したことを生報告。当初は「ステージ4」と診断されたことも明かした。

引用:中スポ

治療の甲斐あってステージ4の悪性リンパ腫から回復されました。主治医の先生から「データから見て、あなたの体にがん細胞はありません。これを医学用語では完全寛解と言います」と告げられたそうです。

4まとめ

今回は笠井信輔アナウンサーに注目して見ました。フジテレビのアナウンサーとして長年活躍し、フリーに転向後すぐに悪性リンパ腫が発覚。そこからの闘病生活を発信し続けた笠井アナ。その姿に励まされた方々も多かったのではないでしょうか。

また、多くのテレビ番組で活躍される姿を期待しています。

応援していきましょう。

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