4美馬アンナとの馴れ初め
子役時代からタレントとして活躍している美馬アンナさん。子どもが右手首の欠損で誕生したが、前向き投稿が多いインスタグラムが話題です。さて、美馬アンナさんとはどのような人物なのでしょうか。
4−1美馬アンナプロフィール
名前:美馬 アンナ(みま あんな)
出身地:神奈川県
生年月日:1987年7月9日
血液型:O型
身長:161㎝
国籍:アメリカ
出身高校:堀越高等学校
最終学歴:法政大学
資格・免許:アスリートフードマイスター
事務所:フロムファーストプロダクション
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4−2美馬アンナの経歴
・子役の頃から芸能活動。
・舞台「アニー」ではダフィ役で出演。
・堀越高等学校卒業。
・法政大学ャリアデザイン学部を卒業。
・2002年からラテンパーカッションの4人組ガールズバンド「BON-BON BLANCO(ボンボンブランコ)」のメンバーとしても活動。(2009年に活動休止)
・2014年プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルス(当時)の美馬学と結婚。
・2019年10月11日に長男を出産。
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4−3馴れ初め
「初めて会ったときから一目ぼれでした。かわいいな、ずっと一緒にいたいな、とビッときました」と美馬選手の一目惚れで猛アタックが始まったそうです。
・美馬投手の持ち味内角をグイグイえぐる“ケンカ投法”さながら、電話、写真付き携帯メールなど、あらゆるツールを駆使。
・遠距離のハンディを克服し、同8月、交際が始まった。
・2013年クリスマスイブの東京ディズニーランドで「結婚したい」と告白。
・大みそかに正式にプロポーズ。新年のカウントダウンをともに過ごした。
・『アンちゃん』『ミマッチ』と呼び合う。
5美馬学の子ども(ミニっち)
2019年10月11日、念願の第1子が誕生しました。元気な男の子。しかし、先天性欠損症により右手首から先がない障がいをもって生まれてきました。
24時間以上の長い陣痛を経て、元気に産声を上げたミニっちには、右手首から先がありませんでした。大きな喜びと安堵を感じたのもつかの間、「え、手がない!」と思わず声を上げたそうです。産院の先生方も驚きを隠せず、大慌てで生まれたばかりのミニっちを大病院に運んで全身を検査。先天性欠損症を持つ新生児は内臓疾患などを併発するケースもありましたがミニっちはその他は健康だったようです。
美馬学選手がロッテへ移籍した理由も美馬アンナさんと一緒に子ども(ミニっち)を育てることえを優先したことも大きな理由の一つと言われています。
障がいをもって生まれた子どもを思い悩んでいたアンナさんに美馬投手は
『お腹の中にいる時に、障がいがあるって分かっていたら産んでなかったの?』『お腹の中で分かっていたかどうかって、生まれてきた時に自分たちの覚悟ができていたかいなかったくらいの差でしょ。俺は絶対に産んでほしかったし、障がいがあってもなくてもミニっちはミニっちであることに間違いない。俺たちの間に生まれてきてくれて良かったじゃない。この子じゃないとダメだったんだよ、俺たちは』
と言葉をかけてあげたそうです。この言葉でアンナさんはとても気が楽になって前向きに子育てに励むことができるようになりました。
6まとめ
今回は千葉ロッテマリーンズで活躍する投手美馬学選手に注目してみました。
幾度となく重なった怪我や手術、そして結婚や新しい命の誕生。
いろいろな経験をしながら強くなった選手であることがわかりましたし、障がいをもった我が子のためにも優しく、頑張る姿が非常に心を打ちました。
プロ野球選手としてだけでなく、一人の人間、父親、旦那として偉大な美馬学投手をこれからも注目し、応援していきましょう!!