なぜ酒気帯び運転?基準は何?山口達也のアルコール量と刑や罰則は?

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今回は道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された山口達也容疑者をピックアップし、アルコールの基準値など酒気帯び運転と酒酔い運転の違いの情報をまとめていきましょう。

元アイドルの山口達也容疑者が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されていたことが分かりました。 山口達也容疑者は、22日午前9時半ごろ、東京・練馬区で、バイクを運転中に、信号待ちをしていた車に追突事故を起こしたということです。 駆けつけた警察官が、山口容疑者の呼気を検査したところ、基準値を大幅に上回るアルコール分が検出されたため、山口容疑者は酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

引用:FNNプライムオンライン

 

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1飲酒運転にについて

引用:ABEMATIMES

道路交通法では、飲酒運転を大きく分けて「酒気帯び運転」と「酒酔い運転」と定義しています。さて、今回の件では車に追突し、基準値を大幅に上回るアルコール分が検出されたとのことでしたが、いったい、どのような基準で「酒気帯び運転」「酒酔い運転」となるのでしょうか

1−1酒気帯び運転

酒気帯び運転は体に保有されたアルコールの量により違反となるかどうかの判断や、違反点数が変わってきます。体内のアルコールの量は呼気(吐き出した空気)の中にどれくらいのアルコールが含まれているかで測定されるのが一般的です。

違反とならない酒気帯び運転・呼気中のアルコール量が呼気1リットル中のアルコール量が0.15ミリグラム未満である場合
・酒気帯び運転となるが、違反とはなりません。
違反となる酒気帯び運転・呼気1リットル中のアルコール量が0.15mg以上の場合
・酒気帯び運転として違反となり、取り締まりの対象
・体内に保有するアルコールの量によって違反の重さが異なる。
・アルコール量が多ければより重い処分となる。
違反となる酒気帯び運転をしてしまった場合、違反点数が付されて運転免許に対する行政処分と、罰金等の刑事処分が行われます。
◎行政処分
アルコール量0.15mg以上0.25mg未満・軽い酒気帯び運転違反となる。
・違反点数は13点(他の違反と併せて違反してしまったときはより大きな点数が付される)
・13点は前歴がない方にとっては免許の停止90日
・前歴が1であると酒気帯び運転をしてしまうと前歴1+13点で免許の取消の対象
・他の違反も合わせていると14点から19点が付される。前歴がなくても免許の取消の対象になる。
アルコール量0.25mg以上の酒気帯び運転・25点の違反点数
・25点の違反点数は免許の取消
・欠格期間2年。
・0.25mg以上の酒気帯び運転は他の違反と同時にしてしまっても点数は25点のまま。
・酒気帯び運転で事故を起こした場合、事故の点数は加算される。

◎刑事罰

0.15mg以上はすべて刑事罰については酒気帯び運転として違反と認められれば、アルコール量の区別なく「3年以下の懲役、または50万円以下の罰金」となる。

1−2酒酔い運転

体内にアルコールを保有する状態で車の運転をしてしまうことによる違反について、酒気帯び運転以外に「酒酔い運転」がある。これは、呼気中のアルコール量とは関係なく、お酒に酔って正常な運転ができない状況で運転をした場合の違反となる。

ポイントつまり、アルコール量がどうあれ、正常に運転できていなければ「酒酔い運転」となる。

● 白線の上を直進できるか
● 警官の質疑応答で呂律に異常はないか
● 視覚や視点から認知能力が機能しているか など

様々な要因から総合的に判断され、罰則・罰金ともに酒気帯び運転よりも重い処分を受ける。あくまで状況判断のため、基準値に満たない状態でも検挙される可能性があることを理解。

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2山口達也容疑者のケース

引用:ABEMATIMES

「酒気帯び運転」として処理されていますので、

●白線の上を直進できるか
● 警官の質疑応答で呂律に異常はないか
● 視覚や視点から認知能力が機能しているか など

の検査はなんとかクリアし、判断されたのだと考えられます。

2−1今回の状況は?

信号待ちをしていた車に追突する事故を起こし、警察官が駆けつけたところ、呼気1リットルから基準の5倍近い0.7ミリグラムのアルコールが検出されたため、その場で逮捕されました。
車を運転していた男性と山口容疑者にけがはなかったそうです。

2−2考えられる処罰

ポイント
・基準の5倍近い0.7ミリグラムのアルコールが検出
・車に追突する事故を起こし

アルコール0.25mg以上なので・・・違反点25点免許取り消し
・欠格期間2年
・事故も起こしているので加点される。
・3年以下の懲役、または50万円以下の罰金

まとめ

 

山口容疑者は以前、自宅マンションの部屋に女子高校生を呼び出してわいせつな行為をしたとして書類送検され、その後、起訴猶予になりました。当時の記者会見では「かなりの量の酒を飲み泥酔という形になった。自分の甘さが招いたこと」などと話していました。

今回は飲酒運転ということで人の命にも関わる重大な事案となります。今回のアルコール量0.7ミリグラムという数値は、飲酒後の時間経過にもよりますが、ビールの場合だと500ミリリットル缶を7本ほど飲んだ計算になるそうです。

ある交通担当の警察官は「ほろ酔いくらいでは出ない数値で、かなりの量の酒を飲んでいたとみられる。判断力が鈍り、重大な事故を起こすおそれがあった」と話しています。

前回の「お酒」でのトラブルから立ち直るために頑張っていたと思っていたのですが、どうやらまだ断ち切れずにいたようです。

応援していたファンとTOKIOのメンバーを再び裏切る形となってしまいましたね。

今回の件で深く反省し、今度こそ立ち直ってほしいと思います。

応援していきましょう。

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