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【密着クイズ】遥香さんの母【生稲晃子】乳がん闘病の家族の絆

2乳がん闘病生活

密着クイズ遥香母生稲晃子乳がん闘病家族夫娘

引用:@akiko_ikuina

◎2010年
・家事と仕事の両立に加え、娘の保育園の送り迎え。
・経営する鉄板焼きのお店での接客。
・義父に悪性リンパ腫が見つかるという深刻な事態。
・区の検診を受けそびれてしまう。
◎2011年
・知り合いの医師に勧められ1月に人間ドックへ。
・3月半ば医師より連絡を受けたという夫から自宅内告知。
・4月28日43歳の誕生日に乳がんが発見される。
・8ミリ程度の小さな腫瘍
・5月腫瘍のある部分を切除する乳房温存手術。
・放射線照射と薬による治療を続けた。
・8月からホルモン治療を開始。
◎2012年
・夏、再発が判明。
・大きさは1センチ以下、部分切除で対処。
・がんのできた部分を切除する再手術を受ける。
◎2013年
・再々発したと知らされた。
・今度は右乳房の少し奥に見つかった。
・主治医から「次にまた同じようなことがあったら危険です。」と伝えられる。
・10月3度目の切除手術。
・細胞を調べ、悪性であると判明。
・全摘手術と聞いたときは先生と夫の前で号泣。
・同年12月27日に右胸の全摘手術を受けた。
◎2015年〜
・2015年10月右乳房の再建手術を受ける。
・治療が一段落したというタイミングで乳がんであったことを公表

思いもよらずがん闘病生活となる生稲晃子さんですが、それを支えてくれたのはやはり家族の存在が大きかったようですよ。再再発したときには死を覚悟したとのことですが、家族が気丈に支えてくれたことで病気や薬の副作用にも打ち勝てたと語っていました。

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3娘の遥香さんについて

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生稲晃子さんの娘が遥香さんです。

遥香さんについてどのような人柄なのかまとめてみました。

・2006年3月生まれ。
・医者に「自己主張の強いかなり激しいお子さんになる」と言われた。
・近所のスーパーに行くだけなのに、口紅を塗るぐらいオシャレ。
・AKB48が大好きで、メンバーに撮ってもらった写真を大切にしている。
・癌が再再発したときに「ママ、死んじゃうかもしれない」というときっぱりとした口調で「そういうことは二度と言わないでほしい」と言われ、生稲晃子さんは前向きになれた。
・全摘手術の前に主治医に手紙を託していた。
・家族で温泉旅行に出かけたとき、大浴場に娘が深夜に偵察に行って「今なら誰もいないよ」と知らせてくれたり、人がいても生稲晃子さんの胸が隠れる位置に立っていてくれたりした。

とても自立心が強く前向きな娘さんのようですね。闘病中のエピソードも遥香さんの強さと生稲晃子さんとの絆を感じるものばかりでした。

4夫:佐山智洋さんについて

生稲晃子さんは2003年、CM制作会社プロデューサーの佐山智洋さんと結婚しました。

4−1経歴

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引用:@akiko_ikuina

・2008年に設立した株式会社mahaloの代表。
・芸能プロダクションの運営。
・企業広告の企画・制作。
・国内・国外のウェディング映像の企画・制作。
・アパレル製品の企画・製作・販売、飲食業の経営。
・2006年から夫婦で経営している「鉄板焼・佐吉」では、生稲晃子さんが自ら接客を務めることもある。

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4−2闘病を支えた夫

・生稲晃子さんの癌告知を受けて「俺が悪いのかな」とつぶやく。
・後ろ向きな言葉を口にしたのは、後にも先にもこの一度きり。
・極めてドライな支え方。
・がんについて話し合ったことはない。
・手術には必ず付き添ってくれる。
・2度目に部分切除をした日は、私を病院から家に送り届けると呑みに出かけた。
・夫佐山さんは平常心で向かわなければがんとは闘えないと思っていた。
・治療方針について、生稲晃子さんの考えを尊重。
・主治医から全摘手術を提案されたときは、「こういう例もあるようですが、温存できませんか?」と打診。
・全摘を決意すると、それ以降何も言わなかった。

癌告知を受けたあと特別何をするわけでもなくあえて日常を保っていた夫の佐山智洋さん。生稲晃子さんの性格などを理解したうえでの支え方だったのだと思います。娘遥香さんに続き、夫佐山智洋さんの生稲さんを思う気持ちが伝わりますね。

生稲晃子さんと家族の絆を強く感じます

5まとめ

今回は密着クイズで特集された娘の遥香さんをきっかけに生稲晃子さんについてまとめてみました。

闘病生活を経て娘遥香さんや夫佐山智洋さんとの家族の絆を強く感じるものでした。

今後もこの癌闘病を伝える活動や芸能活動を続けていく生稲晃子さん。

この経験したからこそ伝えられうことが多くあると思います。

今後の活躍にも注目し、応援していきましょう。

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