【マーリンズ8-5エンゼルス】延長10回タイブレーク エンゼル・スタジアム
・エンゼルスは6回裏に代打マット・サイスの2点タイムリーで逆転
・先発の大谷翔平をリリーフした2番手のチェイス・シルセスが7回表にホルヘ・ソレアに5試合連発となる17号2ランを被弾。
・8回裏にジオ・ウルシェラの2号ソロで同点に追いついたが、延長タイブレークの末に8対5で敗れた。
・9回裏を無失点に抑えたマーリンズ5番手のディラン・フローロが3勝目(2敗)をマーク。
・エンゼルス5番手のハイメ・バリアは1回1安打4失点(自責点0)で2敗目(1勝)。
・エンゼルス先発の大谷は初回に自身のエラー絡みで先制点を献上。
・5回表二死1・3塁から好打者ルイス・アライズにライトへの勝ち越しタイムリーを浴びた。
・大谷は6回109球を投げて被安打6、奪三振10、与四球3、失点2(自責点1)という内容。防御率は2.91となった。
今日(2023/05/28)の大谷翔平選手の成績
打率 | 本塁打 | 打点 | 打数 | 安打 | 試合数 | 三振 | 四死 | 盗塁 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
.269 | 12 | 33 | 197 | 53 | 51 | 48 | 23 | 7 |
試合日 | 対戦相手 | 打数 | 安打 | 打点 | 三振 | 四死 | 本塁打 | 盗塁 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5月28日 | マーリンズ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
イニング | 打席結果 |
---|---|
1回 | 左飛 |
3回 | 二ゴロ |
5回 | 二併打 |
7回 | 四球 |
9回 | 三直 |
今日(2023/05/28)の大谷選手動画
現在のエンゼルス順位
順位 | チーム | 勝数 | 敗数 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | レイズ | 38 | 16 | .704 | |
2 | オリオールズ | 33 | 19 | .635 | 4.0 |
3 | ヤンキース | 31 | 23 | .574 | 3.0 |
4 | レッドソックス | 28 | 24 | .538 | 2.0 |
5 | ブルージェイズ | 27 | 26 | .509 | 1.5 |
順位 | チーム | 勝数 | 敗数 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ツインズ | 27 | 25 | .519 | |
2 | タイガース | 24 | 26 | .480 | 2.0 |
3 | ガーディアンズ | 22 | 29 | .431 | 2.5 |
4 | ホワイトソックス | 22 | 32 | .407 | 1.5 |
5 | ロイヤルズ | 15 | 38 | .283 | 6.5 |
順位 | チーム | 勝数 | 敗数 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | レンジャーズ | 33 | 18 | .647 | |
2 | アストロズ | 30 | 21 | .588 | 3.0 |
3 | エンゼルス | 28 | 25 | .528 | 3.0 |
4 | マリナーズ | 27 | 25 | .519 | 0.5 |
5 | アスレチックス | 10 | 44 | .185 | 18.0 |
地区優勝3チームと2位以下で勝率の高い3チームがプレーオフに進出。
打率ランキング
順位 | 選手名 | チーム | 打率 |
---|---|---|---|
1 | ボ・ビシェット | ブルージェイズ | .335 |
2 | ヤンディ・ディアス | レイズ | .325 |
3 | ジョバンニ・ウルシェラ | エンゼルス | .318 |
28 | 大谷翔平 | エンゼルス | .2690 |
本塁打
順位 | 選手名 | チーム | 本塁打 |
---|---|---|---|
1 | アドリア・ガルシア | レンジャーズ | 14 |
1 | アーロン・ジャッジ | ヤンキース | 14 |
3 | ラファエル・ディバース | レッドソックス | 13 |
3 | ルイス・ロベルト | ホワイトソックス | 13 |
5 | 大谷翔平 | エンゼルス | 12 |
打点
順位 | 選手名 | チーム | 打点 |
---|---|---|---|
1 | アドリア・ガルシア | レンジャーズ | 49 |
2 | ヨルダン・アルバレス | アストロズ | 46 |
3 | ラファエル・ディバース | レッドソックス | 44 |
14 | 大谷翔平 | エンゼルス | 33 |
野球のホームランの世界記録ランキング
・日米を通じてわが日本の王貞治さんの868本
・バリー・ボンズ 762本(1986~2007年)
ホームランの日本通算記録
日本記録ランキングトップ10
順位 | 選手 | 本塁打 | 実働期間 | 試合 | 打数 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 王 貞治 | 868 | (1959-1980) | 2831 | 9250 |
2 | 野村 克也 | 657 | (1954-1980) | 3017 | 10472 |
3 | 門田 博光 | 567 | (1970-1992) | 2571 | 8868 |
4 | 山本 浩二 | 536 | (1969-1986) | 2284 | 8052 |
5 | 清原 和博 | 525 | (1986-2008) | 2338 | 7814 |
6 | 落合 博満 | 510 | (1979-1998) | 2236 | 7627 |
7 | 張本 勲 | 504 | (1959-1981) | 2752 | 9666 |
7 | 衣笠 祥雄 | 504 | (1965-1987) | 2677 | 9404 |
9 | 大杉 勝男 | 486 | (1965-1983) | 2235 | 7763 |
10 | 金本 知憲 | 476 | (1992-2012) | 2578 | 8915 |
※2022年度シーズン終了時点での記録。
ホームランのメジャー通算記録
メジャー記録ランキングトップ10
1位 バリー・ボンズ 762本(1986~2007年)
2位 ハンク・アーロン 755本(1954~1976年)
3位 ベーブ・ルース 714本(1914~1935年)
4位 アレックス・ロドリゲス 696本(1994~2016年)
5位 アルバート・プホルス 662本(2001年~)※現役
6位 ウィリー・メイズ 660本(1951~1973年)
7位 ケン・グリフィーJr. 630本(1989~2010年)
8位 ジム・トーミ 612本(1991~2012年)
9位 サミー・ソーサ 609本(1989~2007年)
10位 フランク・ロビンソン 586本(1956~1976年)
※2022年度シーズン終了時点での記録。
ホームランの日本シーズン記録
日本記録ランキングトップ10
1 | バレンティン | (ヤクルト) | 60 | (2013) | 130 | 439 |
2 | 村上 宗隆 | (ヤクルト) | 56 | (2022) | 141 | 487 |
3 | 王 貞治 | (巨 人) | 55 | (1964) | 140 | 472 |
3 | ローズ | (近 鉄) | 55 | (2001) | 140 | 550 |
3 | カブレラ | (西 武) | 55 | (2002) | 128 | 447 |
6 | バース | (阪 神) | 54 | (1985) | 126 | 497 |
7 | 野村 克也 | (南 海) | 52 | (1963) | 150 | 550 |
7 | 落合 博満 | (ロッテ) | 52 | (1985) | 130 | 460 |
9 | 小鶴 誠 | (松 竹) | 51 | (1950) | 130 | 516 |
9 | 王 貞治 | (巨 人) | 51 | (1973) | 130 | 428 |
9 | ローズ | (近 鉄) | 51 | (2003) | 138 | 508 |
ホームランのメジャーシーズン記録
メジャー記録ランキングトップ10
1 | 73本塁打:B・ボンズ | 2001年:ジャイアンツ | |
---|---|---|---|
2 | 70本塁打:M・マグワイア | 1998年:カージナルス | |
3 | 66本塁打:S・ソーサ | 1998年:カブス | |
4 | 65本塁打:M・マグワイア | 1999年:カージナルス | |
5 | 64本塁打:S・ソーサ | 2001年:カブス | |
6 | 63本塁打:S・ソーサ | 1999年:カブス | |
7 | 62本塁打:A・ジャッジ* | アメリカンリーグ新記録 | 2022年:ヤンキース |
8 | 61本塁打:R・マリス | 1961年:ヤンキース | |
9 | 60本塁打:B・ルース | 1927年:ヤンキース | |
10 | 59本塁打:B・ルース | 1921年:ヤンキース | |
10 | 59本塁打:G・スタントン* | 2017年:マーリンズ |
まとめ
年間60本以上のホームランは少し、期待しすぎなところもありますが、現在の大谷翔平選手の活躍を見るとその期待に応えてくれそうなオーラを放っています。
アメリカでも大谷翔平選手の凄さに驚愕の毎日のようです。
今後も注目し、応援していきましょう。