今回は元日本テレビアナウンサーで現在はフリーで活躍する羽鳥真一アナウンサーに注目。フリー転身で給料はどのように変化したのか。テレビ局のお給料と比較しながら羽鳥アナウンサーのギャラや年収に迫ります。
[ad]
1羽鳥真一フリー転身
羽鳥真一アナウンサーは2011年、17年勤めた日本テレビを退社、フリー転身4日後には、朝の情報番組「情報満載ライブショー モーニングバード!」(テレビ朝日系)のスタートとともにそのMCに抜てきされました。現在(2021年)番組は「羽鳥真一のモーニングショー」となっています。
あす12/19(土)18時半から放送の「笑顔の瞬間SP」は、羽鳥さんが司会で、今年1年を笑顔で振り返る番組です。
羽鳥さんが、かつて嵐のメンバーにしたインタビューも
放送します!ぜひご覧ください♪#羽鳥慎一#嵐#笑顔#笑顔の瞬間
あす12月19日(土)18時半から
「笑顔の瞬間スペシャル2020」 pic.twitter.com/ZxvzPjZ2DJ— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) December 18, 2020
1−1羽鳥真一のギャラ
羽鳥真一アナは「羽鳥真一のモーニングショー」などの情報番組では冷静にそして穏やかに情報を伝えてくれる実力の持ち主。さらに、その安定感がニュースを聴いていて心地よいと人気です。
一方24時間テレビやぐるナイなどバラエティや特番では無邪気に笑う姿や涙する姿など人情味あふれる司会進行で老若男女から人気があります。
つまり…「モーニングショー」週5回だけで500万ですね。
人気者のギャラは凄い!しかし、羽鳥さんの実力と人気からするとそう高くない金額なのだそうです。
1−2羽鳥真一の年収
番組出演本数はフリーに転身後1年目の299本
2017年には656本と、この年のテレビ出演本数ランキング3位
となっています。
ギャラが1本(1回)100万ですので
656本 ✕ 100万
6億5,600万円!!
と単純計算となります。
しかし、これにギャラの高い特番や24時間テレビ、さらにCMなどを加味すると・・・
とも言われています。
[ad]
2局アナの給料
フリー転身で人気があれば果てしなく稼げることがわかりましたが、基本的に会社に所属しているアナウンサーはどの程度の収入になるのでしょうか。
2−1キー局の給料
・20代のうちに年収500万円は突破。
・30代、40代とキャリアを重ねることで、年収1000万円を突破する。
・昔に比べると安くなっている。
・それでも一般的なサラリーマンに比べると高給。
・年収は300~400万円からスタート。
・キャリアを重ねるうちに年収500万円以上。
・その都市の企業のなかでは高給になる。
・地方局で実力をつけてから、キー局やNHKの中途採用にチャレンジする人もいる。
・キー局に採用されるとさらなる収入アップ。
・手取りの月収は、20万~80万円。
・テレビ局に勤めている場合、年に2回はボーナス。
・残業代も支払われる。
・忙しいアナウンサーほど必然的に収入もアップ。
・深夜や早朝の勤務では手当てもつく。
2−2主要テレビ局の給料比較
平均年収は46.5歳で1167万円
平均年収は42.7歳で1387万円
平均年収は51歳で1586万円
日本テレビの平均年収は48.8歳で1372万円です。
3まとめ
今回は日本国民から愛されるアナウンサーの羽鳥真一さんの年収やギャラに注目してみました。
フリーアナウンサーはタレントのように人気商売になりますので、人気があれば有るほど収入も増えることがわかりました。逆に仕事が無ければ収入も無いという厳しい世界。
人気と実力を兼ね備えた方しか生き残れない世界なのですね。
局アナと比較してみても日本テレビの平均年収に比べて羽鳥真一アナウンサーは70倍の7億超えですから夢はありますよね!!
これからも羽鳥アナウンサーの活躍に注目です。
応援していきましょう。