メジャーリーグロサンゼルス・エンゼルスで大活躍の日本人メジャーリーガーの大谷翔平選手。投手で有りなら2021年7月12日現在33本という驚異的なペースでホームランを量産しています。2021年7月11日のマリナーズ戦では推定141m観客先最上階(4階)まで届く超特大のホームランも放ってアメリカを興奮の渦に巻き込みました。2021年前半戦の大谷翔平選手のホームランの飛距離を比較していきましょう。
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1大谷翔平ホームラン飛距離
2021年前半戦投打に大活躍の大谷翔平選手。ホームラン最長飛距離やランキングを確認していきましょう!!
1−1第1位:2021年6月8日ロイヤルズ戦
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1−2第2位:2021年7月9日マリナーズ戦
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1−3 第3位:2021年6月25日レイズ戦
1−4飛距離第4位:2021年4月5日ホワイトソックス戦
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1−5同5位2021年5月18日インディアンス戦
同5位 2021年4月25日アストロズ戦
2番外編(オープン戦)
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3前半戦メジャーリーグ記録(2021年)
オールスターまでの前半戦の平均飛距離と最長飛距離のランキングです。大谷翔平選手は平均飛距離では4位、最長飛距離では5位にランキングされています。
3−1平均飛距離
217フィート(約66.1メートル)
2位:カイル・シーガー(マリナーズ)
208フィート(約63.4メートル)
3位:ロビー・グロスマン(タイガース)
207フィート(約63.1メートル)
4位:大谷翔平(エンゼルス)
200フィート(約61.0メートル)
4位:マーカス・セミエン(ブルージェイズ)
200フィート(約61.0メートル)
6位:カイル・タッカー(アストロズ)
199フィート(約60.7メートル)
7位:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
193フィート(約58.8メートル)
8位:ヨーダン・アルバレス(アストロズ)
188フィート(約57.3メートル)
8位:ブランドン・ロウ(レイズ)
188フィート(約57.3メートル)
8位:アドリス・ガルシア(レンジャーズ)
188フィート(約57.3メートル)
2−2最長飛距離
485フィート(約147.8メートル)
2位:フランキー・コルデロ(レッドソックス)
474フィート (約144.5メートル)
3位:マイク・ズニーノ(レイズ)
472フィート(約143.9メートル)
4位:ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)
471フィート(約143.6メートル)
5位:ジョージ・スプリンガー(ブルージェイズ)
470フィート(約143.2メートル)
5位:大谷翔平(エンゼルス)
470フィート(約143.2メートル)
7位:ネイト・ロウ(レンジャーズ)
465フィート(約141.7メートル)
7位:ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)
465フィート(約141.7メートル)
9位:マイク・トラウト(エンゼルス)
464フィート(約141.4メートル)
9位:テオスカー・ヘルナンデス(ブルージェイズ)
464フィート(約141.4メートル)
2−3メジャー過去最長ホームラン
(1960年:ニューヨーク・ヤンキース)
2位:ベーブ・ルース 飛距離175m
(1921年:ニューヨーク・ヤンキース)
3位:ミッキー・マントル 飛距離172m
(1953年:ニューヨーク・ヤンキース)
4位:レジャー・ジャクソン 飛距離164m
(1971年:ニューヨーク・ヤンキース等)
5位:アダム・ダン 飛距離163m
(2004年:シンシナティ・レッズ等)
3大谷翔平
現在メージャーリーグでも二刀流として大注目の大谷翔平選手。プレーや成績だけではなく性格や振る舞いも含めてとても人気がある選手です。日本の宝といっても過言ではないでしょう。その大谷翔平選手とはどのような人なのでしょうか。
3−1大谷翔平プロフィール
名前:大谷 翔平(おおたに しょうへい)
生年月日:1994年7月5日
出身地:岩手県
身長:193cm
体重:97kg
血液型:B型
出身校:花巻東高
甲子園:11夏、12春
ドラフト:12年1位
所属:ロザンゼルス・エンゼルス
背番号:17
守備位置:投手
投打:右投左打
年俸:300万ドル(約3億1500万円)
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3−2大谷翔平経歴
引用:shoheiohtani
・元社会人野球選手で、のちに監督やコーチ業を営む父
・元バトミントン国体選手の母
・大谷翔平は、三人兄弟の末っ子。
・7歳上の兄・龍太は社会人野球の外野手として、トヨタ自動車東日本に所属。
・幼少期は水泳やバトミントンなどのスポーツに親しんだ。
・小学校2年生の頃から野球をはじめた。
・投手として全国大会への出場を経験。
・イチローや松井秀喜に憧れ、プロ野球選手になることが夢。
・中学校では父がコーチを務める硬式のクラブチーム・一関シニアに所属。
・全国大会への出場機会はほとんどなかった。
・中学校卒業後、地元の花巻東高校へ進学。
・高校2年生時には怪我のため投げることができなかったが、3年生の春には甲子園出場を果たす。
・高校生最速160km/hを記録。
・高校生最速投球を見せつけ、注目を集めた。
・プロ野球界を飛ばして大リーグへの挑戦を表明。
・しかし、2012年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズが1位指名。
・投手と打者を兼ねた「二刀流」としての育成方針を提案。
・将来的にはメジャーへ行くとしつつ、2013年に同球団に入団。
・投手として日本最速の165kmを記録。
・打者としても打率.322、22本塁打をマーク。
・史上初めてとなる投手とDHでベストナインをW受賞。
・日本ハムを日本一に導いた。
・2017年オフにポスティングシステムでMLBのロサンゼルス・エンゼルスに移籍。
・2018年から投打にわたって活動し、同年は日本人史上4人目の新人王を受賞。
・2020年"Two-Way Player"(二刀流選手)がルール上定義され、大谷はMLB初の適用選手。
・2021年には投打で活躍し、ホームランダービーに出場。
4まとめ
今回は大谷翔平選手のホームラン飛距離に注目してみました。
ホームランを打った後の確信歩きもかっこいいですよね。
さらにメジャーのランキングでも平均、最長飛距離がトップテンに入るなど。もう超一流のメジャーリーガーですね。
今後もオールスターゲームや後半戦の活躍に期待しましょう!!